トップページ > 支部長のひとりごと >少林寺拳法教範より(9月)

少林寺拳法教範より
少林寺拳法の有段者になると購入できる、開祖宗道臣著の少林寺拳法教範のなかに、元気や勇気がでるフレーズがあるので、ここでご紹介します。

 ☆ 『人間はつねに願いを心の中にもつべきである。願いを強くもてばどんな苦しいつらいことでも耐え、突破することができるものである。願いは希望よりも強い。.』
☆『しない先にあきらめてはいけない。良いと信ずれば先ず実行してみようではないか。』
 (教範38、39ページより)

 未知の大きな事に取り組むときや、どうもこうもならないような大きな壁に向かったときなど、なんとかやっていけてるのもこの言葉がベースにあるのかなと思います。平田